2010年6月27日日曜日

キヨラー(^ω^)

授業で最初のほうだけ見たときは、自分で借りて見るような映画ではないと思いました。なんか暗いし、内容が重そうだし…
でも家に帰ってちゃんと最後まで見て見ると、感動してすごく心に残るような映画でした。パイケアとおじいさんのやりとりは、ぎこちないように見えるけれど、2人の間にある深い愛情などもあったような気がします。後継者問題になってくるとおじいさんはパイケアにとてもきつくあたっていました。きっとおじいさんはパイケアに族長になれる力があることはわかっていました。けれどパイケアが女の子ということで、おじいさんも心の葛藤があったんではないでしょうか。
多くのくじらが岸辺に打ち上げらたときそのパイケアの力に見ている私までひきこまれました!
マオリの文化は奥が深いなぁと改めて感じた映画でした。
まだ一回しか見ていないので、これから何回も見て、ニュージーランドなまりの英語にもなれたいです!